ツーバイフォーのメリット

在来工法より優れた耐震性

ツーバイフォー工法の大きなメリットとして挙げられるのが、優れた耐震性です。
ツーバイフォー工法は、「木造枠組壁構法」とも言われ、主に壁と床などの面によって家を支える工法です。そのため、主に柱や梁のような線で支える在来工法に比べて、地震の際の揺れが少なく、耐震性に優れている工法です。2011年3月11日に発生し、東北から関東地方にかけて大きな被害をもたらした東日本大震災の際には地震や津波によって倒壊した住宅が多数ありましたが、その中でもツーバイフォー工法で施工された住宅は、被災後に居住に支障がなかった住宅が95%に上るというデータもあるほどです。それ以外にも過去に大きな地震が数回ありましたが、その全てにおいて大きな被害はありませんでした。このようにツーバイフォー工法は非常に高い耐震性を持っている工法になります。

規格が統一されているので低コストで高品質な家を建てられる

ツーバイフォー工法のもうひとつのメリットは少ないコストで安定して高品質な家を建てる事ができるということが挙げられます。
ツーバイフォー工法では、使用される資材の規格が統一されています。工程も在来工法に比べて少なくなるため、短い期間で家を建てる事が可能です。そのため、必然的に建築にかかる人件費を抑える事がきるほか、建築期間中の住まい賃料なども期間の短縮によって圧縮できるので、在来工法に比べて総合的な金額は安くなる傾向にあります。また、ツーバイフォー工法では、施工方法が完全にマニュアル化されており、職人の経験値や腕による品質のバラツキが少なくなる事も特徴です。そのため、高品質な住宅がある程度安い金額で建てることが可能です。